粒子系理論物理学研究室
THEORY OF SUBATOMIC PHYSICS AND ASTROPHYSICS
Dec. 16, 2022
修論構想第2回
題目:トフーフトフラックスを持つ6次元 SU(N) ゲージ理論の物質場の表現
担当:榎本雄介
Nov. 30, 2022
ジャーナルクラブ
題目:Relativistic detonation waves and bubble growth in false vacuum decay
担当:田尾周一郎
Nov. 28, 2022
ジャーナルクラブ
題目:Instability of the Kaluza-Klein Vacuum
担当:佐藤亮太
Nov. 8, 2022
コロキウム
題目:Quasi-normal modes of Black hole
担当:古賀一成
Oct. 12, 2022
ジャーナルクラブ
題目:Effective picture of bubble expansion
担当:尹強
Oct. 5, 2022
修論構想第1回
題目:トフーフトフラックスを持つ6次元 SU(N) ゲージ理論の物質場の表現
担当:榎本雄介
Jul. 27, 2022
ジャーナルクラブ
題目:Exploring the Fate of Stellar Core Collapse with Supernova Relic Neutrinos
担当:中里 健一郎
Jun. 28, 2022
ジャーナルクラブ
題目:Gauge Coupling Unification in simplified Grand Gauge-Higgs Unification
担当:Carolina Sayuri Takeda
May. 16, 2022
ジャーナルクラブ
題目:High-precision measurement of the W boson mass with the CDF II detector
担当:原田恒司
Mar. 9, 2022
リサーチレビュー
題目:
担当:榎本雄介
Dec. 16, 2021
修論構想第2回
題目:複数質量スケール系に対する繰り込み群によって改善された有効ポテンシャルの有限温度への拡張
担当:尹強
Dec. 15, 2021
修論構想第2回
題目:弦理論における準安定状態の崩壊と触媒効果
担当:塚原壮平
Nov. 22, 2021
ジャーナルクラブ
題目:A renormalization group invariant line and an infrared attractive top-Higgs mass relation
担当:榎本雄介
Oct. 10, 2021
修論発表
題目:Geodesic motion in the spacetime of two (un)equal mass black holes
担当:Sayuri Takeda
Oct. 4, 2021
修論構想第1回
題目:多質量スケール系における有限温度の有効ポテンシャル Effective Potential with Multiple Mass Scales at Finite Temperature
担当:尹強
Oct. 4, 2021
修論構想第1回
題目:弦理論における準安定状態の崩壊と触媒効果
担当:塚原壮平
Jul.15,2021
ジャーナルクラブ
題目:Flux compactifications and naturalness
担当:小島健太郎
Mar. 17, 2021
リサーチレビュー
題目:繰り込み群によって改善された有効ポテンシャルの有効場理論を用いた計算
担当:尹強
Mar. 17, 2021
リサーチレビュー
題目:真空崩壊を実現するDp-ブレーンモデル
担当:塚原壮平
Dec. 22, 2020
第2回修論構想
題目:CP 対称性と一般化された大域的対称性を用いた SU(6) カイラルゲージ理論の相構造の研究
担当:谷脇俊介
Dec. 21, 2020
第2回修論構想
題目:ΛCDMモデルにおけるハッブル定数の不一致問題と5次元ゲージ理論によるEarly Dark Energyの実現
担当:大久保勇利
Nov. 24, 2020
ジャーナルクラブ
題目:Phenomenological Lagrangians
担当:尹強
Nov. 24, 2020
M1文献紹介
題目:フラックスコンパクト化とZ_pゲージ対称性
担当:塚原壮平
Oct 25, 2020
ジャーナルクラブ
題目:Trans-planckian Censorship Conjecture に基づくインフレーションモデルやドジッター時空の崩壊について
arXiv:1909.11106 [hep-th] and 1909.11063 [hep-th]
担当:大河内豊
Sep 27, 2020
修論構想発表
題目:修論構想
担当:谷脇俊介
日時:2020年9月28日
題目:5次元ゲージ理論によるEarly Dark Energyの実現(修論構想)
担当:大久保勇利
Jul 29, 2020
ジャーナルクラブ
文献:Swelling of Doubly Magic 48Ca Core in Ca Isotopes beyond N = 28(PRL 124, 102501 (2020))
:Core swelling in spherical nuclei: An indication of the saturation of nuclear density(PRC 101, 061301(R) (2020))
担当:小林良彦
Jun 17, 2020
ジャーナルクラブ
題目:Baryogenesis and Dark Matter from B Mesons
Gilly Elor, Miguel Escudero, Ann Nelson arXiv : 1810.00880 [hep-ph]
担当:田尾周一郎
May 27, 2020
ジャーナルクラブ
題目 : Quintessence and black holes
V. V. Kiselev, arXiv: gr-qc/0210040 [gr-qc]
担当 : 古賀一成
May 12, 2020
リサーチレビュー
題目:素粒子模型によるealry dark energyの実現とハッブル定数の不一致問題の解決
担当:大久保勇利
題目: 一般化された大域的対称性と CP 対称性のトフーフトアノマリー
担当:谷脇俊介
第6回理論物理学セミナー(中止)
新型コロナウィルスの対応のため、残念ですが中止とさせていただきます。
今回は二人の講師をお呼びし,以下の予定で行う予定である.
場所:九州大学センター3号館3105室
日時:3月5日、6日
3月5日(第一部)
午後1時から3時まで(二時間) 三角樹弘氏(学生を想定した講演)
3時半から5時半まで(二時間) 丸信人氏(学生を想定した講演)
5時半から6時:予備時間
夜:懇親会
3月6日
9時半から11時 (一時間半) 三角樹弘氏(通常のセミナーレベル)
11時から12時半(一時間半) 丸信人氏(通常のセミナーレベル)
お昼:
13時半から15時:予備時間
Feb 09, 2020
15:00
ジャーナルクラブ 2019-10
タイトル:超新星ニュートリノと核物質状態方程式
K. Nakazato, H. Suzuki
arXiv:1905.00014 [astro-ph.HE] (ApJ 878 (2019), 25)
arXiv:2002.03300 [astro-ph.HE] (ApJ 891 (2020), 156)
講師:中里健一郎
場所:センター3号館 3213号室
Jan 15, 2020
16:00
ジャーナルクラブ 2019-09
タイトル:Unified Description of Nambu-Goldstone Bosons without Lorentz Invariance
H. Watanabe and H. Murayama, PRL 108, 251602 (2012)
講師:原田恒司
場所:センター3号館 3213号室
Jan 07, 2020
新年会
場所:ビックオレンジ
基幹教育院の岡本剛研究室の皆様と合同で新年会を開催しました。
Dec 11, 2019
15:00
ジャーナルクラブ 2019-08
タイトル:ヒッグス自己3点相互作用と新物理について
``Which EFT,'' A. Falkowski and R. Rattazzi,
JHEP 1910, 255 (2019) [arXiv:1902.05936 [hep-ph]].
講師:小島健太郎
場所:センター3号館 3213号室
Nov 20, 2019
15:00
ジャーナルクラブ 2019-07
タイトル:一般化された大域的対称性
D.Gaiotto, A.Kapustin, N.Seiberg, B.Willett.
"Generalized Global Symmetries", arXiv:1412.5148[hep-th]
T.Banks, N.Seiberg.
"Symmetries and Strings in Field Theory and Gravity", arXiv:1011.5120[hep-th]
講師:谷脇俊介
場所:センター3号館 3313号室
Nov 20, 2019
13:00
ジャーナルクラブ 2019-06
タイトル:Gauge Symmetry Reduction from the Extra Space S1/Z2
Y.Kawamura
PTEP 103(3):613-619 2000
Triplet-Doublet Splitting, Proton Stability and an Extra Dimension
Y.Kawamura
PTEP105(6):999-1006 2001(Jun.)
講師:大久保勇利
場所:センター3号館 3313号室
Oct 13, 2019
国際研究会での発表
古賀一成さんが北京で開催された研究会: International Joint Workshop on the Standard Model and beyond に参加し「Catalytic creation of Baby Bubble Universe with Small Positive Cosmological Constant」のタイトルで口頭発表しました。
Sep 29, 2019
16:00
ジャーナルクラブ 2019-05
タイトル:ブラックホールからの重力波反響
PTEP 071E01(2017)
PRD 100, 062006 (2019)
講師:佐合紀親
場所:センター3号館 3213号室
Aug 25, 2019
15:00
ジャーナルクラブ 2019-04
タイトル:de Sitter Cosmology on an expanding bubble
Souvik Banerjee, Ulf Danielsson, Giuseppe Dibitetto, Suvendu Giri, and Marjorie Schillo
講師:大河内豊
場所:センター3号館 3301号室
Jul 02, 2019
16:40
ジャーナルクラブ 2019-03
タイトル:Ostrogradsky不安定性とHorndeski理論
R. P. Woodard, "The Theorem of Ostrogradsky", arXiv:1506.02210
T.Kobayashi, "Horndeski theory and beyond: a review", arXiv:1901.07183
講師:棚橋典大
場所:センター3号館 3213号室
Jun 18, 2019
16:40
ジャーナルクラブ 2019-02
タイトル:78 Ni revealed as a doubly magic stronghold against nuclear deformation
Taniuchi, R. et al.
Nature 569, 53–58 (2019)
講師:小林良彦
場所:センター3号館 3213号室
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Jun 07, 2019
研究室レクリエーション BBQ
場所:The Beach 百道浜
Jun 07, 2019
第1回 Physics on The Beach
タイトル:The Standard Model Higgs boson as the inflaton
担当:田尾周一郎
場所:百道浜
May 19, 2019
14:50
ジャーナルクラブ 2019-01
タイトル:Black holes as bubble nucleation sites,
R. Gregory, I. G. Moss and B. Withers,
JHEP 1403 (2014) 081 [arXiv:1401.0017 [hep-th]].
講師:古賀一成
場所:センター3号館 3213号室
Mar 06, 2019
10:30
FR研究発表会
タイトル:ブラックホールの影響による準安定状態の崩壊
講師:古賀一成
場所:ウエスト1号館B-212
Feb 21, 2019
10:30
リサーチレビュー
タイトル:ブラックホールの影響による準安定状態の崩壊
講師:古賀一成
場所:ウェスト1号館B-212
Mar 15, 2018
13:00
第5回理論物理学セミナー
タイトル : 冷却原子実験で読み解く量子多体系の基礎物理
講師:堀越宗一 氏 (東京大学大学院理学系研究科附属 フォトンサイエンス研究機構)
場所:センター3号館3階 3301室
アブストラクト : 粒子の波動性が顕著になる量子系では,粒子は量子統計性を持った波として振る舞い,粒子間の相互作用の影響は散乱波の対称性と位相シフトとして現れる。低エネルギー極限では散乱過程は等方的なs波散乱に従い、散乱長が散乱波の位相シフトを与える。また散乱長は量子多体系の相互作用エネルギーや熱力学量を与える重要な物理量でもある[1]。特に散乱長の絶対値が平均粒子間距離よりも大きい相互作用領域をユニタリー領域と呼び、物性物理や原子核物理の発展において極めて重要な研究領域となっている。しかしこれまで、基底状態におけるフェルミ超流動の様々な熱力学量(密度、圧力、内部エネルギー、化学ポテンシャル)や他の物理量(超流動ギャップ、超流動揺らぎ)と、粒子間相互作用のパラメータである散乱長との関係は完全には理解されていない状況であった。
冷却原子系は理想的なエネルギーの階層構造を満たし、散乱長や温度の制御や熱力学量の精密測定が可能なため、ユニタリー領域のフェルミ粒子系を普遍的かつ系統的に研究できる量子系を実現できる。本研究では6Li原子を用いた冷却原子実験により、基底状態におけるフェルミ超流動の熱力学的特性を包括的に決定し普遍的な状態方程式を示し、様々な理論モデルの妥当性を評価した[2]。また得られた状態方程式からクーパー対の結合強度を与える超流動ギャップの大きさを示し、超流動ギャップと熱力学量の関係が明らかになった。さらに冷却原子実験で得られた状態方程式に中性子の質量と散乱長を与え、中性子星に存在すると期待されている超流動中性子物質の状態方程式を示した[3]。これにより世界で初めて低密度領域の中性子物質の状態方程式が実験によって示され、また原子核理論(APR)が我々の結果と近い値を示していることが確認された。
[1] 堀越宗一,しょうとつ, 2017年9月15日.
[2] M. Horikoshi, et. al., PRX 7, 041004 (2017).
[3] 堀越宗一, 原子核研究 第61巻, 58-69 (2016)
Mar 04, 2018
15:30
合同ジャーナルクラブ
タイトル:Natural Fermion Hierarchies from Random Yukawa Couplings,
G. von Gersdorff,
JHEP 1709 (2017) 094 [arXiv:1705.05430 [hep-ph]].
講師:小島健太郎 (九州大学基幹教育院)
場所:ウエスト1号館 B-720号室
Jan 28, 2018
15:30
合同ジャーナルクラブ
タイトル: Dark Matter Interpretation of the Neutron Decay Anomaly
Bartosz Fornal, Benjamin Grinstein,
arXiv:1801.01124v2.
講師:原田恒司 (九州大学基幹教育院)
場所:ウエスト1号館 B-720号室
Jan 23, 2018
13:00
大講座修論発表会
場所:ウエスト1号館 B-212号室
Jan 21, 2018
第4回理論物理学セミナー
講師:衛藤稔氏 (山形大学 准教授)
場所:センター3号館3階 3301室
アブストラクト:
===第1部 12:50~14:50===
タイトル:トポロジカルソリトン入門
概要:場の理論における位相的ソリトンについて
基礎的なことを説明する。特にドメンウォール
やボーテックスを例にして、対称性の自発的破れや
超対称性などとの関係なども含めて解説します。
===第2部 15:50~17:50===
タイトル:Solitonic Brane-world and GUT
概要:トポロジカルソリトンによるブレーンワールド模型
の実現には様々なアドバンテージがあり、比較的古くか
ら研究が行われている。しかしながら、ブレーン上に
ゲージ場を局在させるためには様々な工夫が必要であり
容易ではない。本講演ではゲージ場の局在を可能にする
簡単なメカニズムについて説明し、さらにそれを
GUTに応用し、ブレーンワールド模型とGUTがソリトンを
通じてお互いに補完し合うことについて説明します。
Dec 03, 2017
集中講義(重力波)
タイトル:重力波で探る初期宇宙
講師:黒柳幸子氏 (名古屋大学 特任助教)
場所:センター3号館3階 3301室
アブスト:LIGOによる重力波の直接検出が続き、今後ますます重力波実験の進展が期待されます。将来には地上の干渉計だけでなく、衛星を用いた大規模な重力波実験も計画されており、実現されれば重力波を用いて初期宇宙の検証も可能になります。重力波の利点は、物質との相互作用が弱いため、電磁波観測で見ることができる限界の宇宙背景放射の時代を超えて、さらに前の時代まで直接観測することが可能になる点にあります。本講義では重力波の基礎的なレビューから始め、将来の重力波実験により期待される初期宇宙起源重力波の検証についてお話しする予定です。
Nov 05, 2017
15:30
合同ジャーナルクラブ
タイトル: "Reading between the lines of four-dimensional gauge theories"
Ofer Aharony, Nathan Seiberg, Yuji Tachikawa.
e-Print: arXiv:1305.0318 [hep-th]
"Generalized Global Symmetries"
Davide Gaiotto, Anton Kapustin, Nathan Seiberg, Brian Willett
e-Print: arXiv:1412.5148 [hep-th]
講師:大河内豊(基幹教育院)
場所:ウェスト1号館B-720
Oct 05, 2017
13:30
修論構想発表
講師:M2
場所:ウェスト1号館B-720
Oct 02, 2017
14:50-18:00
大学の物理教育におけるアクティブ・ラーニングへの挑戦
【プログラム】
◆第1部 大学の物理教育における様々なアプローチ◆
【講演者および講演タイトル】
原田 恒司(基幹教育院・教授)「物理科目でのアクティブ・ラーニング ~失敗なんか怖くない~」25分
大河内 豊(基幹教育院・准教授)「基幹教育におけるアクティブ・ラーニングの実践例」25分
小島 健太郎(基幹教育院・准教授)「対話を通じて学ぶ物理 ~ピア・インストラクションの実践~」25分
小林 晋平(東京学芸大学・准教授)
「物理が苦手な学生はどこでつまづくのか ~物理が嫌われる原因といくつかの誤解~」35分
◆第2部 一般講演◆
【講演者および講演タイトル】
小林 晋平(東京学芸大学・准教授)
「物理学の「面白い」学び方~ブラックホール・ビッグバン・次元の話と物理教育への活用~」
Aug 28, 2017
13:30
第3回理論物理学セミナー
タイトル:grand gauge-Higgs unification
講師:山下敏史氏(愛知医科大学 講師)
場所:センター3号館2階 3213室
アブストラクト:大統一理論の一種であり、大統一対称性の破れに細谷機構を適用するシナリオである、「grand gauge-Higgs unification」について紹介する。本シナリオは、細谷機構で破られる大統一対称性がGeorgi-GlashowのSU(5)か、そうでないかの二通りに大別される。前者の場合、超対称化すると所謂「Doublet-Triplet splitting」問題が自然に解決されると同時に、TeVスケールの実験で検証可能な予言が導かれるため非常に興味深い。後者の場合、ゲージ群のランクが落ちるため大きな大統一群を考える必要があるが、その中でも特にE_6群が現象論的に魅力的である。これらの一連の研究について、reviewも交えて紹介する。
May 25, 2017
13:30
合同ジャーナルクラブ
タイトル: ”A Clockwork Theory,"
G. F. Giudice and M. McCullough,
JHEP 1702 (2017) 036 [arXiv:1610.07962 [hep-ph]].
講師:小島健太郎 (九州大学基幹教育院)
場所:ウエスト1号館 B-720号室
Apr 13, 2017
13:30
合同ジャーナルクラブ
タイトル: Concordance cosmology without dark energy
Gábor Rácz, László Dobos, Róbert Beck, István Szapudi, István Csabai
arXiv:1607.08797v2 [astro-ph.CO]
(accepted in Monthly Notices: DOI:https://doi.org/10.1093/mnrasl/slx026)
講師:原田恒司(基幹教育院)
場所:ウェスト1号館B-720
Apr 04, 2017
14:00
第2回理論物理学セミナー
タイトル:リサージェンス入門
講師:藤森俊明氏(慶應大学 特任助教)
場所:センター3号館3階 3301室
アブストラクト:
Mar 27, 2017
15:00
第1回理論物理学セミナー
タイトル:Testing gravity theory by gravitational waves
講師:田中貴浩氏 (京都大学天体核研究室 教授)
場所:センター3号館3階 3301室
アブストラクト:
Recently, various modified gravity theories have been proposed
motivated by constructing consistent cosmological models. Also,
consistent modification of gravity has been studied for many
years to provide well-motivated tests of general relativity.
We would like to discuss the constraints on possible modification
of gravity that would be obtained from the future observations
of gravitational waves.
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